西尾硝子鏡工業所

CLIENT
‍西尾硝子鏡工業所

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SUMMARY
‍西尾硝子鏡工業所の空間デザインとグラフィックデザインとコーポレートブランディング

BRAND CONCEPT
‍モノづくりの鏡

BRAND DISCRIPTION
私たちはガラスと鏡のモノづくり企業として、人の鑑・見本となるような存在でありたいと考えています。そのために90年の歴史の中で、「お客様の喜びが自分たちの喜び」という思いのもと、常に強く必要とされるために技術をはじめ自分たち自身を磨いてきた。
いつの時代も選ばれ、お客様に喜んでいただけるために何ができるのか。そこを追求して自分自身を磨いていく。モノづくりを通じて１人１人の人間力を向上させていく。まさに「モノづくり」は「ヒトづくり」そのもの。私たちはこれからもモノづくりのカガミを磨いていく。

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SPACE CONCEPT
東京国際家具見本市 IFFTでの展示ブースデザイン。 西尾硝子鏡工業所の商材であるミラー・硝子を活用した什器。 ミラーを活用する事で生まれる面白さ「浮遊感」。 観測者の経験を越える体験が起こったとき、展示空間として重要な「感動」と「注目」を集める事が可能となる。

GRAPHIC CONCEPT
ロゴデザイン
会社としては、硝子をつくっているのではなく、空間をつくっている意識がある。というお話から一点透視図法を活用し、ロゴの空間化を行い、それらを表現。繊細さ、美しさを感じるフォントをベースに、O部分にはガラスを表すハッチング記号を反映し「ガラス・鏡-西尾硝子鏡工業所らしさ」を表現した。
また、モノづくりのカガミのブランドコンセプトを伝えるショップカードも制作。名刺と共に配る事を想定している。

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YEAR
2021